お知らせ

2022.12.01発表

第45回日本分子生物学会年会でワークショップをオーガナイズしました

オーガナイザー
藤原 俊伸(近畿大学)、山下 暁朗(琉球大学)

真核生物翻訳制御
脊椎動物におけるmRNA翻訳制御の妙

mRNA翻訳制御が含む様々な生命現象において重要な役割を果たしている。mRNAワクチンも40年にわたるmRNA翻訳制御研究の成果が盛り込まれている。本ワークショップでは、mRNA翻訳と生命現象の関わりが、不均一なリボソーム、tRNA修飾、ストレス応答などによる翻訳制御を、高解像度Cryo-EM構造解析、トランスレートローム解析などの方法論を用いることで解明した、最新の研究成果を紹介する。
ワークショップ | 第45回日本分子生物学会年会 日本生物物理学会 共催 (aeplan.co.jp)